US Regional Championships Madison 2日目(6/1 Sat) - 1
US Regional Championships Madison 2日目(6/1 Sat) - 1
大会二日目,本戦の日

AM7:50には会場到着
特に駐車場が混み合うこともなく,とてもスムーズに会場入りできた。


web上でのデッキ登録期限は,AM8:00

その締め切り後にmatchingが始まり,AM8:15には1戦目のmatchingがweb上にアップされ,会場にも貼りだされた。


AM8:30対戦スタート


ちなみに今回のRegional Championshipsの賞金は,
1位で$5,000,2位で$2,500という感じだったかな。
(自分には一切関係ないため,うろ覚え)



使用デッキはもちろん,フリーザー・ヌオー・Water bros.


初日の感触も上々だったので,とくに調整もせずに本戦に臨むことに。

ひとつの節目ということもあり,それぞれのカードへの感謝の気持ちを込め,記念写真をアップします。

皆さんへのデッキ公開という意味合いでは一切なく,
ひとつの集大成として,自分のための記録という位置づけであること,あらかじめご了承ください。


なお,以前は左腕エースとして活躍したTapu Lele 姉さんだったが,最近はミューが入っているデッキも多く,また,マタドガスへの勝率を上げるためマナフィを入れたかったため,今回はチアガールとしての参加にとどめていただいた。



一回戦 対戦前のアナウンスによると,マスターの参加者は607人
そのうち,上位64人が2日目に残れるとのこと


初日は9回戦,長い一日が始まった



バトルゥスタート, 
お願いします!!


①回戦;Benjamin 
ジラーチ・サンダー
最終的に43位になられたので,デッキリストはこちらに公開↓
http://limitlesstcg.com/decks/?list=2625

Match 1
×4-6
対戦内容をあまり覚えていないが,良い勝負だったが,一歩及ず負け

この対戦が終わった直後に,お相手が次の対戦準備を始めたので
???となる。
よくよく話を聞いて初めて,今回の大会がBO3形式だったことに気づく・・・・

日本にいた時でさえ,遊びも含め一度もBO3なんてやったこともなかったので,若干慌てるが,まあなるようになるさと開き直る・・・・


Match 2
〇6-3
お相手思ったように回らない様子
こちら順調にまわり,最後はマーシャドーGXでサンダースGXを一撃で倒して勝利


Match 3
時間切れドロー


結果;LWのドロー



②回戦;Liam
ヨワシ・ヨワシGX・ルカリオGX
Match 1
〇6-3
ヨワシ主体のデッキだったため,とても親近感がわく。

ヨワシ応援団をベンチに並べ,ヨワシGXを強化して水鉄砲を打ち続けるデッキ
たまにルカリオが登場する

後ろに並んでいるヨワシをプチプチ倒していき,最後はTowering Splash GXで二枚同時に倒して勝ち


Match 2
〇4-0
Match 1同様にうしろのヨワシとリオルをプチプチしていたら,途中で投了された。


結果;WWの勝利



③回戦;Jared 
ルガルガン・ゾロアーク・ヤドキング
最終的に36位になられたので,デッキリストはこちらに公開↓
http://limitlesstcg.com/decks/?list=2618

Match 1
〇6-3
ルガゾロが相手の場合,一番厄介なのはルガルガン
(わたくしのベンチ,呼ばれ慣れていませんので)

そのため,こちらもできる限りせせらぎの丘は使用せず,相手のイワンコを並べさせないよう気を付ける必要がある。

順調に回り,せせらぎを使用しないプレイングができ,まずは勝利


Match 2及びMatch 3
×4-6
×4-6
Match 1と打って変わり,ベンチに思うようにポケモンを並べることができなかったため,せせらぎの丘を貼らざるを得ない状況となり,最終的にはヌオーやウパーが体育館の裏に呼び出されて,負け。


結果;WLLの負け



④回戦;Scotly
ズガドーンGX・アーゴヨン
Match 1
〇6-4
相性差で押し切り勝ち


Match 2
時間切れドロー



結果;Wの勝利



ランチ休憩50分



⑤回戦;Paul
ズガドーンGX・アーゴヨン
Match 1
〇6-3
Match 2
×3-6
Match 3
〇6-4
総評;相性差を活かした(あまり詳細覚えていない・・)


結果;WLWの勝利



この時点で足切りがあったようだが,
3勝1敗1分という戦績だったので,無事六回戦に進出




⑥回戦;Drew
ジラーチ・サンダー・ビーストボックス
Match 1
〇6-2
お相手フェロマッシ単でジェットパンチ打ってきたので,
これは負けたと思ったが,マナフィを登場させて地道に回復していたら,お相手どうやら焦りを感じたようで,ジェットパンチのベンチの当て先を迷い始め、ベンチにサンダーやウツロイドを並べ始めた。

そこでチャンスとばかり,ヨワシGXでフェロマッシを倒し,あとは押し切って勝ち


Match 2
×3-6
お相手フェロマッシは出さず,サンダーで押してくる作戦に切り替えた。
サイド先行され,そのまま押し切られて負け


Match 3
時間切れドロー
(続けていたらおそらく負けていたような気がする)


結果;WLのドロー



⑦回戦;Mark
ジラーチ・サンダー
Match 1
×0-2
こちら珍しく豪快に事故って,タネ切れ負け


Match 2
〇6-4
今回は順調にまわり,ジラーチをコールドサイクロンし続け,最後はヨワシGXがツヨシGXに進化して勝ち


Match 3
時間切れドロー
(お相手リソースが切れていたので,もう少し時間があったら勝てた試合だった)


結果;LWのドロー



⑧回戦;Shara
ピカチューゼクロムGX
Match 1
〇6-3
あちらのまわりがいまひとつの様子
こちら順調にまわり,最後はマーシャドーGXがピカゼクを一撃

Match 2
時間切れドロー

Match 2は,1-5までリードされたところで,なんとかパルキア先生の準備が間に合って,お相手の場のエネルギー9枚をデッキに強制送還した次のターンで終了となった。

サイド自体は1-5だったため,なんとかドローに持ち込んだようにも見えるかもしれないが,お相手すでにカプコケコ◇やサンダーマウンテン◇を消尽しており,一方でこちらエネが場に7枚たまっていて,グズマ・カウンターキャッチャー・マーシャードーGX等,リソースも十分に蓄えていたため,おそらく続けていたら勝った可能性が高いと思う。


最終結果;Wの勝ち



8戦終わって,4勝1敗3分の戦績で15ポイントを獲得


最終戦を勝てば,
本戦二日目の足切り;64位以内にワンチャンあるかも? 
とうっすら思う



⑨回戦;Patrick
WソルガレオGX,ルカリオ・メルメタル
Match 1
〇6-4
フライパンつきメルカリはかなり硬かったが,あまり焦らずいつもとおり,コールドサイクロンで少しずつ削って,後半はコイキング・ホエルオーがピチピチして勝ち

Match 2及びMatch 3
×4-6
×2-6
WソルガレオGXが完成し,押し切られて負け。


結果;WLLの負け



最終的に,4勝2敗3分で15ポイントで終了


順位は参加者607人中 146位と上位1/4の中に入れたので,
目標は十分に達成!!



なお,2日目に残れたのは,19pts(66位)以上だったので,たとえ最終戦勝っていたとしても,2日目には残れていなかった。


九戦目を終了したのは19時半

一日でこれだけの数を対戦してのは初めて(そもそもBO3が初めて・・)だったので,とても疲れたが,充実した一日だった。



対戦していただいた方,そして,よく頑張ってくれたデッキのみんな(含むチアリーダー),本当にありがとうございました!!





コメント

Kazu
2019年6月6日17:41

長丁場、お疲れ様でした。

BO3は、時間切れで終わる事が多く、
時間配分も含めて考えないといけないので、慣れも必要ですね。

また、がんばりましょう(笑

NAc.
2019年6月6日21:00

Kazuさん

ありがとうございます。

BO3と知った時にはかなり焦りましたが、準備と心構えが一切なかったことを踏まえると、初陣の結果としては満足しています。

とはいえ、たしなみとしてのプレイング速度の向上、
特にいかに早くいかに効率的にシャッフルするか、
については、まだまだ改善の余地があると痛感しました。

引き続き研鑽します(笑

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